2025年08月21日
瀬戸陶芸協会員の工房を公開します!
今秋開催の「国際芸術祭あいち2025」にあわせて
瀬戸陶芸協会員の工房を特別に公開します。
普段見ることのできない制作の現場をご覧いただくとともに
作品への想いや制作のこだわりを直接聞くことができます。
陶芸の魅力を間近で感じる貴重な機会です。
ぜひご参加ください。
【申込共通事項】
〇希望工房の予約フォームから予約をしてください。
〇予約フォームに必要事項を記入・選択してください。
〇予約は先着順です。定員になったところから随時締切となります。
〇予約ができた場合は完了メールが瀬戸陶芸協会事務局(tougei@gctv.ne.jp)から届きます。
予約完了メールは申し込み後、2~3日お時間をいただく場合があります。
〇現地集合・現地解散です。工房への行き方など詳細は予約完了後にお伝えします。
〇公開内容、公開時間は作家ごとに異なります。
〇参加費は無料です
*現在受付中の工房*
『加藤圭史工房』
予約はこちらから ↓
https://forms.gle/qaHAEiEDekCkMQ9S6
◇日時
9月14日(日) 午前10時~ 1時間半程度
9月14日(日) 午後1時30分~ 1時間半程度
◇場所
瀬戸市・赤津地区
◇定員
各回10名
◇内容
江戸時代から続く瀬戸赤津の窯元「作助窯」の
ギャラリーと工房を見学していただきます。
かつて赤津で作られていた“赤津瓦”が目をひく
工房は必見です!
『加藤圭史工房』
予約はこちらから ↓
https://forms.gle/qaHAEiEDekCkMQ9S6
『加藤唐三郎工房』
予約はこちらから ↓
https://forms.gle/uZG8tC12RPw9kdUc8
◇日時
11月22日(土) 午後1時30分~ 1時間半程度
◇場所
瀬戸市・赤津地区
◇定員
各回10名
◇内容
江戸時代尾張藩の御用窯を務めた歴史ある窯元。
31代加藤唐三郎氏に解説していただき
工房とギャラリーを見学していただけます。
『加藤唐三郎工房』
予約はこちらから ↓
https://forms.gle/uZG8tC12RPw9kdUc8
『長江重和工房』
ご予約はこちらから ↓
https://forms.gle/85vmKCdEpHeAPrZA8
◇日時
9月20日(土) 午後1時~ 2時間程度
9月27日(土) 午後1時~ 2時間程度
10月4日(土) 午後1時~ 2時間程度
10月11日(土) 午後1時~ 2時間程度
◇場所
瀬戸市・品野地区
◇定員
各回15名
◇内容
「鋳込み入門・応用編」と題し、
長江氏のこだわりのつまった工房にて
鋳込み作業を解説していただきます。
どんな作業が見たいのか可能な範囲で準備しますので、
予約フォームのメッセージ欄にご記入ください。
『長江重和工房』
ご予約はこちらから ↓
https://forms.gle/85vmKCdEpHeAPrZA8
2025年08月21日
瀬戸陶芸協会-内なる声を視る-
瀬戸陶芸協会-内なる声を視る-
会期:2025.9.13(土)-11.30(日)
時間:9:30-17:00(9月末まで)
9:30-16:30(10月より)
入館は30分前まで
会場:愛知県陶磁美術館 本館2階
休館日:月曜日
(ただし祝日の場合は開館し直後の平日を休館とする
※9.16 11/25は開館)
入場:無料(国際芸術あいち2025、常設展示は要入館料)
主催:瀬戸陶芸協会
特別協力:愛知県陶磁美術館
後援:瀬戸市、中日新聞社、CBCテレビ、東海テレビ
本事業は瀬戸焼振興協会の負担金の交付を受けて実施しています。
出品者:岩渕寛、岩渕幸治、梅田洋、梅村拓生、梅本孝征、
太田公典、加藤圭史、加藤令吉、近藤葉子、佐藤文子、
鈴木克弥、竹内真吾、樽田裕史、長江重和、波多野正典、
藤本磨弥、宮地生成、山田進二、山根宏一、米山雅司
国際芸術祭「あいち2025」のテーマ<灰と薔薇のあいまに>を陶芸作家ならではの解釈で展示のコンセプトとしました。我々は陶芸という制作活動の中で、素材<灰>と向き合い、自己の対話の中で無から有を作り出しています。その過程<あいま>には様々な想い・悦び・苦悩・行動があり、そこから作品<薔薇>が生み出されます。今回の展示では、制作過程における作家の内面を「言葉」にして、「作品」と共に展示します。作家の想いや制作背景を感じ、作品をより深くお楽しみいただければと思います。
2025年08月20日
瀬戸陶芸協会展-瀬戸陶芸の今に触れる-
「瀬戸陶芸協会展-瀬戸陶芸の今に触れる-」
会期:2025.9.13(土)-10.13(月・祝)
時間:10:00-16:00
会期中無休・入場無料
会場:瀬戸信用金庫本店ギャラリーひまわり
(瀬戸市東横山町119-1)
主催:瀬戸陶芸協会
後援:瀬戸市、瀬戸市教育委員会、瀬戸市文化協会
中日新聞社、CBCテレビ、東海テレビ
本事業は瀬戸焼振興協会の負担金の交付を受けて実施しています。
「瀬戸陶芸協会展」は創立当初から続く最も歴史ある展覧会です。
本年は国際芸術祭「あいち2025」連携企画プログラムとして、
例年以上にスケールアップした内容で開催いたします。
瀬戸陶芸協会員に加え、推薦作家による現代陶芸作品を一堂に展示。
瀬戸陶芸の“今”に触れてください
【関連イベント】
「工房公開」
瀬戸陶芸協会員の工房を特別に公開します。
普段見ることのできない制作の現場をご覧いただくとともに
作品への想いや制作のこだわりを直接聞くことができます。
陶芸の魅力を間近で感じてください!
☆詳細・受付は 工房公開の記事からお願いします。
「学生向けトーク&レクチャー」
会 期:9.28(日) 13:30~15:00
会 場:瀬戸信用金庫本店ギャラリーひまわり
陶芸を学んでいる学生向けに瀬戸陶芸協会員が質問にお答えします。
作品に込めた思い、技術、陶芸に向き合う姿勢や発想のヒントを得られる貴重な機会です。
学生以外の方もお気軽にご参加ください!
参加無料、申込不要 当日会場にお越しください
第94回せともの祭協賛 「瀬戸陶芸協会 SETOMONA」
会 期:9.13(土)-11.30(日) 10:00-17:00
(せともの祭は9.13・14)
会 場:瀬戸観光案内所
(瀬戸市栄町45 パルティせと1階)
日常使いの器からアートなオブジェまで、多彩の作品が勢ぞろい。
“SETONOMA”が皆さまと作品との出会いの場となりますように
2025年07月24日
たん熊 北店×瀬戸陶芸協会コラボランチ
【たん熊 北店×瀬戸陶芸協会コラボランチのご案内】
京料理の老舗〈たん熊 北店〉と、創立89年の歴史を誇る〈瀬戸陶芸協会〉によるコラボランチ企画。
ご好評をいただき、第3弾の開催が決定いたしました。
まずは、瀬戸陶芸協会の作家が手がけた器の中からお好きなお皿をお選びください。
その器にて料理の一品をご提供します。
お食事後には、お選びいただいたお皿をお持ち帰りいただけます。
料理と器、二つの匠の技が織りなす、ここでしか味わえない特別なランチをぜひお楽しみください。
■会期:2025年8月18日(月)~8月31日(日)
11:30~14:30
■価格:8,500円(税・サービス料込み)
■会場:京料理 たん熊 北店
ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋3階
(名古屋市中区金山町1丁目1番1号)
■定休日:水曜日
☆ご予約はお早めに
TEL 052-683-4170
たん熊北店直通(10:00~20:00)
■お問合せはこちらまで
瀬戸陶芸協会事務局
TEL 0561-84-1093
tougei@gctv.ne.jp
2023年10月30日
品野陶磁器センター
日常使いの器やオブジェなど
暮らしを彩る作品を展示販売しております。
ぜひご覧ください。
【個展のご案内】
8月・9月 佐藤文子
品野陶磁器センター内
常設ギャラリー
住所:愛知県瀬戸市品野町1-126-2
TEL:0561-41-114
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:年末年始
2022年10月25日
ごあいさつ
1000年以上続く焼き物の町で88年目を迎えた瀬戸陶芸協会です。社会状況の良くない中、私達の協会の活動も問われているのかもしれません。改めて発足当時の先輩方の思いを回想し、高い志しとチャレンジしていく制作、活動をとおし、90年、100年に続けてまいります。瀬戸陶芸協会を見守り支えてくださる関係各位の方々に感謝しお礼申し上げます。
瀬戸陶芸協会 会長 波多野正典